この授業では、子どもの身近にいる保育者としての自覚をもちながら幼児期の「遊び」を主体に実践し、子どもの基礎的な体力や運動能力の理解と、発達過程に応じた遊びの工夫と展開を考えます。遊びをそれぞれに創造し、実践することによって、子どもの多様な動きの獲得や豊かな表現を育むための手立てを探っていきます。また、授業を通して、みなさん自身の心と身体もほぐしながら、「感じる心」や「創造性」を磨きます。
「テキスト」
なし
「評価の方法」
レポート50%
授業態度50%(模擬授業などにおける取り組みなど)
「スケジュール」
1 オリエンテーション 幼児の運動と指導について
2 運動遊びにおける安全管理について
3 身体を自由につかって楽しむ(1)鬼ごっこ
4 身体を自由につかって楽しむ(2)リレー
5 身近な素材を使った遊び(1)
6 身近な素材を使った遊び(2)
7 昔からある遊び
8 運動遊びの指導案の作成(グループ)
9 指導計画実践(1)
10 指導計画実践(2)
11 運動遊びの指導案の作成(個人)
12 指導計画実践(3)
12 指導計画実践(3)
13 指導計画実践(4)
14 スポーツフェスティバル(模擬運動会)
15 全授業の総まとめ
鈴木邦明研究室HP:https://kuniakisuzuki.jimdofree.com
0 件のコメント:
コメントを投稿